働き続けるために・・・その2

みなさん、こんにちは!

ばんぜん総合サポートのマメちゃんこと、株式会社ReWel代表取締役 豆夛 英志です。

今回も「働き続けるために必要な事」について。

前回もお話しましたが、働き続けるためには業務だけではなく、それに伴うイベントもこなさなくてはなりません。

業務以外のイベントに慣れるって事も必要だと考えます。

その1つが、新年会や忘年会などの宴会。

お酒の席ですね。

実は、障がいのある方にとってかなりの難関だったりします。

実際に、就職して初めての飲み会で断り切れずにお酒を飲み続けていたら泥酔してしまい、周りに迷惑をかけるほどの大失態をしてしまった案件をいくつも聞いています。

普段の仕事で頑張っているからこそ、ここで評価を落とすのはあまりにももったいない。

その事例もあり、わたくしマメちゃんは就労訓練施設で働いていた際には、利用者忘年会でお酒を飲めるようにしました。もちろん、20歳以上の方です。
お酒の席でのマナーも練習なんですよね。

この時は、1人2杯まで飲酒をOKってルールでした。

もちろん、その忘年会で酔っぱらって気分を悪くしたり、友人にからんだりすることもありましたが、後日に反省会も出来ましたので、お酒の楽しさや怖さを知ってもらう機会になりました。

次回は、「働き続けるために・・・3」についてお話したいと思います。
今回のブログは、マメちゃんこと、豆夛英志が書きました。

障害福祉の専門家集団「ばんぜん」では、
「障がい者の方やそのご家族が安心して暮らせる社会」を目指して、
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ばんぜん総合サポート



【この記事を書いた人】

豆夛英志

豆夛英志
株式会社ReWel 代表取締役

楽しくて面白い福祉を創るために活躍中!
会社名は「Re Welfare」から作った造語で「福祉再構築」を意味しています。
福祉の問題点として情報不足を感じており、FM泉大津『Over The Rainbow』(第2第4月曜日17:00~17:55)にて発信中です。

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