お金の貸し方 その2「貸す時に気をつける7つの事」

お金の貸し方その2「貸す時」



今週のゲストは、中尾太郎さんです!

11月7日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、弁護士の中尾太郎さんが登場します。


法律事務所をやっていて、年中途切れることのない相談が貸金債権、つまり人に貸したお金に関することだといいます。
事前の心構えや知識でトラブルの多くは未然に防ぐことができると感じた中尾さんの心意気で、お金の貸し方と題して全3回シリーズでお送りします。


今回はその2、「お金を貸す時」

さあ、いよいよ貸す時です。ここで“なあなあ”でやってしまうと後で大変な目にあいます。どんな風にやればいいのか、実践的に教えてもらいましょう。


Q1、お金を貸す時点での注意を教えてください。
A1、借用書を取りましょう、絶対にです。銀行振り込みで貸したので履歴が残っているから大丈夫などと言うことはありません。


Q2、借用書には何を書けばいいですか。
A2、元本額、返済期限そして相手の署名又は捺印。
極論すれば、これ以外の内容は書かないほうが良いです。文書はいろいろと詳しく書いたほうが良いと考える人がいますが、借用書に限って言えばそれは間違いです。裁判で勝つために。


Q3、借用書に押す印鑑は実印でなければなりませんか。
A3、実印でなくてもかまいません。ただし、実印を押したうえで印鑑証明書を添付すれば、後になって相手が「印鑑を押したのは私ではない」などと言い訳をするリスクを減らせます。


Q4、最も有効な借用書を教えてください。
A4、公正証書。裁判をせずに強制執行ができるという点で、他の書面とは決定的に違います。


Q5、借金の担保にはどんなものがありますか。
A5、担保の目的物に注目すれば、不動産、動産、債権、相殺の4つに分けられると思います。


Q6、何を担保に取ると良いでしょうか。
Q6、回収の確実さと容易さを考えると、相殺→動産(自動車以外)→不動産→債権の順になるかと思います。


Q7、不動産を担保に取る場合に注意すべきことは何ですか。
A7、不動産の価額、先順位抵当権者の有無、公租公課(税金)滞納の有無です。


以上のように、貸す時というのは、返済してくれなくなった時のことまで考えて準備しておく必要があります。
リスクを低くしたいなら手間暇かけて、手間暇かけるのが嫌なら高リスクを覚悟しましょう、ということですね。


この番組告知だけでも参考になると思いますが、とても書ききれない内容として、不動産を担保に取る場合の注意とか詳しくお話ししていただきます。11月7日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でご参考にしてください。
ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing


「GBのワシにも言わせろ!」は、
行政書士業務や高齢者支援業務を通じて、全世代の幸せを願う竹中永健が、夢を追う人を全力で応援するラジオ番組です。


あなたもラジオに出てみませんか?
「ラジオなら、けっこう伝わるあなたの想い PV」(59秒)はこちら↓
https://youtu.be/LSpAvh1MHdE





【この記事を書いた人】

竹中永健

竹中永健
株式会社ばんぜん 代表取締役
行政書士
ラジオパーソナリティー

「高齢者をはじめ全ての人が、ばんぜんな日々を送れる理想の住まい・サービスを増やしていきたい」という想いを持って、株式会社ばんぜんを経営する傍ら、ラジオ放送局「ゆめのため」のラジオパーソナリティーとしてゲストさんの夢を応援する活動も実施中。
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