第92回ばんぜんの会を開催しました。

第92回ばんぜんの会を開催しました。

4月19日は、第92回ばんぜんの会でした。
初めての方2名がお越しくださいました。

【初参加の方の自己紹介】

  • 行政書士をしている。成年後見に興味がある。
  • デイサービスで相談員をしている。

【オープンセミナーをするならどんなテーマでやりたいか】

  • 働く障害者と支援者のガチンコトーク。家族も交え、実際どうやねん。
  • 前回と同じようなものでいいと思うが、終わった後のフォロー付き。
  • 感覚より知識で生きる人が多いので、直感で生きることを伝えるテーマ。

【フリートーク】

  • ナイトB(夜型の就労継続支援事業所)に関心がある。
  • YouTubeで「答えのない世界」という動画を配信している。児童養護施設で20年働いてきた。措置年齢撤廃の中でアフターをどうするかが問題。施設でエミューを飼うことにした。
  • 東京の知人がアルパカを2頭飼っていて30分1,000円で触らせてくれる。
  • 親の介護で休んでいた。1年ぶりの参加となった。
  • 8年間稼働率が50%のデイサービスに配属された。まず書類が整っていなかった。利用者が少ないのに忘れ物が多かった。どんな小さな忘れ物でもその日のうちに返すようにし、当たり前のことを当たり前にやっていたら信頼が回復した。元々スタッフが持つポテンシャルは高かった。3年で定員オーバーとなり、全国50施設の中でトップとなった。業績を上げると会社も物を買ってくれる。
  • 去年から直感が大切だと感じるようになった。足りないことを足さなければと考えていたが、もっと今ある自分を信じるようにした。主人に不満を持たなくなった。生きているだけでいいと感じるようになった。
  • 重度の難病、知的・身体障碍のある息子がパート採用された。重度障害の医療証を持っているが、協会けんぽの健康保険との関係はどうなるのだろう。和歌山のグループホームが一棟空きそう。和食の店の空きがあるので、シェアキッチンできないだろうか。楽しくないとダメだ。
  • 生駒のチロル堂という駄菓子屋がある。大人が食事すると寄付になる。
  • 通過型のグループホームの制度が出来そうなので、退去後の一人暮らしをサポートすることを考えた方がいいのでは。
  • 和歌山で農業加工のチームを知っている。