第74回ばんぜんの会を開催しました。
10月19日は、第74回ばんぜんの会でした。
まずは、10月に行ったセミナーの振り返りから。
講師を担当した小西さんは、早速セミナー受講者から相談が入って面談しており、明日も面談の予定が入っているということです。
他のメンバーにも親族のライフプランのことで相談があったとのことで、セミナーの結果、悩める人の力になれているという良い結果がでていることがわかりました。
つづいて11月セミナーの打ち合わせ
司会は小西さん
セミナー閉会の挨拶及び次回の告知は倉永さん。倉永さんが不在の場合は小西さんが役割を担うことに決まりました。
続いて今後の定例会のzoomの扱いです。
緊急事態宣言でリモート開催又はハイブリッド開催のときのzoom配信と、リアル開催のときに補助的に使うzoom配信では音声や映像のクオリティに差がつくこともあるがそれでもいいか?という問題です。
- リアルを前提としながらzoomも使いたい
- クオリティにはこだわらない、声だけでも参加したい
- 定例会の前後に仕事がある場合が多いので、ハイブリッドだとありがたい
- 遠方の人は参加をあきらめてしまうので、基本リアル、サブでzoomがよい
などの声が上がりました。
続いて来期の方針について考えました。
- もう一度SWOT分析をやってみてはどうか
- セミナー形式をやめて相談会にするのはどうか
- セミナーをもう一周やってもよいのでは
- どこかでイベント月を設けてやってみてはどうか。
- 障がい者がどこに相談に行ったらいいのかわからないケースが多い。スペシャリストの集まりなので総合的な窓口になればいいと思う
- 相談会は良いと思う。どこに相談に行けばいいのかわからない人がいる
- お祭り的なごちゃ混ぜイベントはどうか。たとえ人が来なくても自分たちが楽しかったらいいみたいな
などなど、多彩な意見が出ました。
そして、12月のばんぜんの会では来期の話をすることになります。
どんなことになるか楽しみですね。
画像は、11月セミナーの案内になります。