第66回ばんぜんの会を開催しました。
令和3年2月16日は、第66回ばんぜんの会でした。
先月に続き、リモートによる開催です。
メンバー全員による近況報告の後、4月から始まる「毎月セミナー」のことに関しての話し合い。
12月のセミナーを担当するメンバーから、その内容についての事前相談がスレッドに寄せられており、それに対する温かい回答の数々に感激!みたいな発言があり。
「12月担当でさえ今から準備しているのに、6月担当の自分はどうしたらいいのか!?」と怯えるメンバーありと、悲喜こもごもでした(笑)。
課題としては
- 年間スケジュールを含めたこのプロジェクトのチラシを作りたいが、デザインできる人がいない。
- リモートでなくリアルで開催する場合の会場費などの負担について。
などがあがりました。
また、緊急事態宣言が解除されたら、次回の定例会からZoomとリアルのハイブリッド開催にすることになりました。
毎月セミナーの年間スケジュールは次の通りとなっています。
- 4月17日(土)「親なきあとのお金の話」
- 5月27日(木)「知的発達障害者の高齢化とその支援について」
- 6月「当事者と支援者のガチンコトーク!障がい者雇用のホンネ!」
- 7月「キャンドル作りで自己肯定感を育もう!」
- 8月「障がい者雇用の現実。企業の担当者が思うこと」
- 9月「困り感のある子・人にどう寄り添うか〜具体的な手立てを考えよう〜」
- 10月「障がい者と性」
- 11月「障がい福祉サービス(重度訪問介護)について支援者が学ぶこと」
- 12月「アートとセルフケア」
- 1月「成年後見と人権擁護」
- 2月12日(土)「当事者も支援者も一緒に考える施設内ハラスメント」