網膜に穴が開いてしまいました。

東洋医学のマユミ先生こと奥田麻友美さんが登場します。 ゆめのたね放送局 株式会社ばんぜん

網膜に穴が開いてしまいました。

8月8日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、東洋医学のマユミ先生こと奥田麻友美さんが登場します。



今年の6月、エーケンの身に起こった実話です。↓
PTAのソフトボールの練習をしていた時のこと。
「なんかボールが見づらいなあ」と思って何気に空を見上げてみたら、左目の視界だけ数えきれないほどの無数の黒い斑点。
飛蚊症というやつなんですが、それにしても強烈!何万匹というほどの蚊の大群。
しかも蚊に交じって視界を丸々遮るほどの大きさの「雲と竜」までが悠々と視界の中を泳いでおります。
名付けて「飛雲症」と「飛竜症」。いやいや冗談言ってる場合じゃなくて。
これは明らかにおかしいと思い、練習が終わった後で眼科に行ったところ、網膜に穴が開いていると言われました。穴の開いたところから目の玉の中に向かって血が噴き出し、それが視界を遮って“蚊”や“雲”や“竜”に見えているのだそうです。
極度の近視の人は40~50代にかけてこのような症状に見舞われる確率が高く、放っておくと網膜剥離に発展するとのこと。


今回は、穴の開いたところをレーザーで焼いてもらい、止血してもらって事なきを得ましたが、私はこれからどんなことに気を付けて行けばいいのでしょうか?
目に関する相談も非常に多いという大有堂薬局のマユミ先生にお話を伺いました。


網膜裂孔を患った後、私の目に起こり得る現象は、「眼圧の上昇」です。
眼圧が高いと緑内障の原因になることから、眼圧が上がりにくくなる食生活、そして眼圧が上がることを抑制する効果のある漢方薬を教えてもらいました。
いつもありがとうございます。


親身になって人の健康を気遣ってくれるマユミ先生に関するエピソードを一つ。
「テニスをしていたら目がチカっとして痛くなった」といって目薬をもらいに来たお客さんに問診をしたマユミ先生は、直ちに、「病院へ行ってください。それも眼科と内科の両方」とアドバイスをしたそうです。訝しみながらも眼科と内科を受診したお客さんは、そこで自分が糖尿病に侵されていることを知ります。
病院の先生には「よくこの初期段階で異常に気が付いたものだ」と感心されたとか。


目が痛いからといってドラッグストアで目薬を買って済ましていたら、糖尿病がどんどん進行していたことでしょう。
専門家ってすごいですね。


お盆や元旦でも休日救急診療所で救急当番をすることもある頑張り屋さん、マユミ先生のお話は、8月8日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。
ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing


「GBのワシにも言わせろ!」は、
行政書士業務や高齢者支援業務を通じて、全世代の幸せを願う竹中永健が、夢を追う人を全力で応援するラジオ番組です。


株式会社ばんぜんのホームページでもラジオのことを紹介しています、ぜひご覧ください。
http://banzen.jp/index.php?radio


あなたもラジオに出てみませんか?
「ラジオなら、けっこう伝わるあなたの想い PV」(59秒)はこちら↓
https://youtu.be/LSpAvh1MHdE







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