今週のゲストは横山由樹さんと重光俊祐さんです!

画像の説明



今週のゲストは横山由樹さんと重光俊祐さんです!


6月6日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、パティスリーワイスタイルの横山由樹さんと重光俊祐さんが登場します。


名物オーナーシェフの横山さんが、スタッフの重光さんを連れて来てくれました。
22歳と若いながら、この9月にお子さんが誕生するという重光さんから、同世代の人たちへのメッセージです。


中学・高校と野球をしていて、本気で甲子園を目指していたそうです。
でも幼いころからの夢はパティシエになること。
高校を卒業すると専門学校を経てワイスタイルに入社、幼いころの夢をかなえました。
なぜパティシエになりたかったのか?
それは、“パティシエ”という言葉の響きに魅せられたから。
仕事の内容より、カッコいい名前に惹かれるという、子供のころに感じたそんな思いが、大人になってからの職業選択に影響を及ぼすなんて面白いですね。


ここで少し疑問に思ったので横山さんに質問。
いろんな分野で幼少時からの英才教育が叫ばれている今日この頃、パティシエの道を目指すのは、成長してしまってからでも遅くないのか?
これに対する横山さんの回答は、「遅くはない!専門学校だってあるし。でも専門学校では技術を学ぶことに負けないくらい、同じ目標を持つ人たちと友達になることも大事だ」


さて、重光さんからの同世代へのメッセージとは・・。
「多くの人が、とりあえず大学に行く、みたいに『とりあえず』という言葉をすぐに使う。
幸せとは何かを考えてほしい。夢や目標を持たない人が多いように思う。
自分は自分の人生で“自分探しの旅”をしているつもりだ。
3年後はワイスタイルを引っ張っていく存在になりたい」

なんか40代のおっさんとしゃべっているような気になってきました。
気のせいではなく、中高と野球でしごかれたこと、所帯を持ち間もなく父親になろうとしていること、鬼軍曹の横山シェフに鍛えられていること。
それらはすべて重光さんを老けさせ・・いやいや、年齢以上に大人びた感覚や風貌へと導いているのでしょう。


最後に、重光さんにとって横山さんとはどんな人か聞いてみました。
「尊敬する人。自分を伸ばしてくれる人」

助っ人を必要とする草野球チームには、いつでも重光さんをレンタルする用意があるという、すでに何屋さんかわからなくなりつつある横山さんたちのお話は、6月6日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。
ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing


「GBのワシにも言わせろ!」は、
行政書士業務や高齢者支援業務を通じて、全世代の幸せを願う竹中永健が、夢を追う人を全力で応援するラジオ番組です。

株式会社ばんぜんのホームページでもラジオのことを紹介しています、ぜひご覧ください。
http://banzen.jp/index.php?radio


あなたもラジオに出てみませんか?
「ラジオなら、けっこう伝わるあなたの想い PV」(59秒)はこちら↓
https://youtu.be/LSpAvh1MHdE







コメント


認証コード2141

コメントは管理者の承認後に表示されます。