今週のゲストは手島勝さんです!

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「ゆめのたね」を商標登録したのはこの人ですよ~。
今週のゲストは手島勝さんです!

11月8日 水曜日 夜10時
私のラジオ番組「GBのワシにも言わせろ!」に、手島特許事務所所長の手島勝さんが登場します。

仕事で広島に行ったとき、名刺交換をした相手の肩書がゆめのたね放送局パーソナリティとなっているのを見て思わず、
手島さん「ゆめのたねのパーソナリティさんなんですか?」

お相手「ゆめのたね、ご存じなんですか?」
手島さん「ご存知も何も、私が商標登録のお手伝いをしたんです」
お相手「え~!」
という出会いがあったそうです。

ゆめのたね放送局の広がりと、人知れず縁の下の力持ち的な役割を果たす手島さんの存在を示すエピソードですね。

今回のテーマは、グローバルな特許・商標です。
日本の会社が作り上げた製品を、韓国人が韓国と中国で特許をとり、中国で生産して世界中で売っている。知らないのは当該日本のメーカーだけ、ということが現実に起こっています。

特許・商標は国ごとに発生するということを知らない中小企業が実に多いと手島さんは言います。

自国では有名な屋号で商標登録まで済ませていても、他国で他人が先に登録すればその国ではその商標は使えなくなります。苦労してブランディングした商標を取り返すには大変な労力と費用が掛かる場合があり、裁判も視野に入れなければならず、それでも必ず取り返せるとは限らないそうです。

実際の例として、スターバックスコーヒーは取り返すことができたが、UCCはダメだったなど。ゾッとしますね。

手島さんは、自社製品・技術に自信があり、世界に進出する意思があるなら先に外国で特許・商標をとることをお勧めしています。

これによって大手メーカーとも対等以上に渡り合うことができます。中小企業が大きく飛躍する可能性があるとのことです。

手島さんのところでは外国での特許取得・商標登録のお手伝いもされていますので、海外に目を向けている企業さんはこれを機会に考えてみてはいかがでしょうか。

グローバルに活躍していて頼りがいのある弁理士さんですが、飲むとただのオヤジになる楽しい手島さんのお話は、11月8日(水)夜10時からの「GBのワシにも言わせろ!」でお楽しみください。

ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック。
http://www.yumenotane.jp/now-playing

「GBのワシにも言わせろ!」は、
行政書士業務や高齢者支援業務を通じて、全世代の幸せを願う竹中永健が、夢を追う人を全力で応援するラジオ番組です。

株式会社ばんぜんのホームページでもラジオのことを紹介しています、ぜひご覧ください。
http://banzen.jp/index.php?radio

あなたもラジオに出てみませんか?
「ラジオなら、けっこう伝わるあなたの想い PV」(59秒)はこちら↓
https://youtu.be/LSpAvh1MHdE





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